INTERVIEW社員紹介

放送技術部

菊池 昂陽- Takaharu Kikuchi -

2014年入社 8年目 放送技術部

ニッポン放送でどんな仕事をしていますか?

技術局 放送技術部に所属しています。スタジオの音声が電波となってリスナーの耳に届くまでの、全ての技術的な仕事を担っている部署です。
具体的には、スタジオの設計、整備をはじめ、中継先でのシステム構築や、音声ミキシング、オンエアの送出をコントロールするマスター業務など多岐にわたります。私は主に送信所担当として、木更津送信所からのAM放送、墨田送信所からのFM放送が問題なく放送されるように、各送信所の運用、保守を実施しています。

一番のやりがいはなんですか?

2019年に台風15号(令和元年房総半島台風)が千葉県に上陸した際、木更津送信所も今までに経験したことのない甚大な被害を受けました。
近隣のほとんどの電柱が倒れてしまったため、電力の供給もできず、携帯電話もほとんど使えない状況でしたが、何とか放送を継続させたいという一心で、私が知り得る限りの知人、関係業者へ協力を要請。必要な機材、資材を何とか調達して電波を出すことができ、災害時における情報源としての、ラジオの役割を果たすことができました。
この時苦労した経験は一生忘れないと思いますし、大変な時にもかかわらず、協力してくださった方々との付き合いは、今でも大切にしています。

1日のスケジュール

9:30
出社 メールチェック
10:30
メーカーと打ち合わせ
12:30
昼食
13:30
番組中継技術対応 中継車で現場へ
17:40
帰社 後片付け
18:30
午前の残務、事務作業を終えて退社

入社後、大学生活のどんなことが役に立ちましたか?

大学では、ミニFM放送のサークルに所属していました。
活動の一環として、実際に放送局に勤務されている先輩からアドバイスを貰ったり、現場の見学や手伝いをしていました。他にも、放送機器を開発、製造する会社でアルバイトをしていました。そこで多くの技術を習得し、入社前からこの業界に人脈を作ることができ、今の仕事において非常に役立っています。

ニッポン放送で仕事をしていて、「大切にしていること」はどんなことですか?

周囲とのコミュニケーションをしっかり取ることです。一人でPCの画面と睨めっこするだけでは、この仕事は到底うまくいきません。
日ごろから周りと積極的に会話をするように、心がけています。また、疑問に思ったこと、気になることはすぐに実験して、確かめるようにしています。

ニッポン放送を志望したきっかけは?

「放送局の技術屋さん」になることを目標に就職活動をしており、一番最初に内定を貰ったのがニッポン放送でした。

気分転換はどのようにしていますか?

学生時代から生粋の車好きなので、休日には車のレストア、整備をしたり、旅行に出かけたりしています。
乗り継いだ台数は数十台。放送業務と同じように情熱を注いでいます。
コロナウイルスが落ち着いたら、また車で遠くに出かけたいと思っています。

ニッポン放送にエントリーする学生の皆さんへメッセージ

ニッポン放送は、比較的若手のうちから「できそうならやってみな!」と仕事を任せてもらえる会社です。
しかし、任せてもらうには、日ごろからのコミュニケーションが大切です。学生のうちから特に、自分より年上の人とのコミュニケーションを積極的に取ってみてください。きっと入社後も役立つと思います。