INTERVIEW社員紹介

アナウンス室

東島 衣里- Eri Higashijima -

2013年入社 9年目

飯田 浩司- Koji Iida -

2004年入社 18年目

ニッポン放送でどんな仕事をしていますか?

【飯田】 コンテンツプランニング局アナウンス室担当副部長という肩書で、部署では室長の補佐や後輩の指導に当たるとされています。
が、基本的には放送で喋ることが中心です。今は平日朝6時~8時の『飯田浩司のOK! Cozy up!』と『辛坊治郎ズーム そこまで言うか!』木曜日の生放送出演を中心に仕事をしています。いずれもニュース番組なので、放送以外の時間は取材にあてることが多いですね。

【東島】 コンテンツプランニング局のアナウンス室に所属しています。
入社後、中継から始まり、情報番組やバラエティー番組、スポーツのスタジオなど様々な経験をさせて頂きました。
現在は『中川家 ザ・ラジオショー』『サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー』他の番組を担当しています。
アナウンス室ではいつの間にか真ん中の世代になりました。

一番のやりがいはなんですか?

【東島】 ニッポン放送をお供にして下さっているリスナーの方と喜怒哀楽を共有する時間は特別です。
その積み重ねの中で、”ニッポン放送の東島”と声で覚えて頂けたらこれほど嬉しいことはありません。
ある時、災害情報をお伝えした後に「いつもの時間にあなたの声が聞こえて安心できました」とのお手紙を頂いたことは強く心に残っています。信頼して頂けるアナウンサーを目指しています。

【飯田】 歴史の変わり目に立ち会える、あるいは内外の要人に直接話を聞けるのは醍醐味といえるのかもしれません。朝の番組がスタートした2018年には米トランプ大統領(当時)と北朝鮮の金正恩委員長による米朝首脳会談をシンガポールまで取材に行きました。世界中のメディアが集まったプレスセンターの雰囲気や、海外メディアは結果についてすでに懐疑的であったこと、実は日本のメディアの人数が群を抜いて多かったことなど、国内にいては知ることのできないことがたくさんありました。
また、ラジオは出演者とじっくり話せる良さがあります。また、電話での出演も可能なので、出演のアポイントが取りやすいのも特徴です。去年(2021年)は与野党第一党の総裁・代表選挙がありましたが、その候補者すべてと、まとまった時間を作って話をすることができました。ある程度まとまった時間話すと、各々、政策の得意不得意、自信のあるなしなど、パッと見の印象ではなく人間性が出てくるのが興味深かったですね。

飯田アナウンサーの1日

04:00
出社 新聞等からの情報収集、番組ディレクターなど
スタッフとの打合せ、歯磨き
06:00
『飯田浩司のOK! Cozy up!』生放送スタート
08:00
生放送終了 番宣など収録、反省会
10:00
国会・官邸・各省庁・プレスセンターなど取材
(議員・秘書・官僚・記者らと面会、会見出席、勉強会出席、国会審議傍聴、ランチミーティングなど、アポイントによる)
※この間に社内で収録や打合せ、会議など
14:00
取材先からの直帰or退社
17:00
息子(6歳)を水泳教室に送る
18:00
水泳教室迎え、算数教室に送る
※この間に翌日の番組ディレクターと取り上げる
ニュースについての打合せ、近隣スーパーで買い物、犬の散歩
19:00
算数教室迎え、帰宅、夕飯づくり
20:00
宿題添削
22:00
寝かしつけ、就寝

東島アナウンサーの1日

09:30
出社 勤務表・メールチェック
~担当の時間がばらばらなのでアナウンス室のメンバーが揃うことはあまりないのですがこの時間だと早朝の放送を終えた上柳アナ・飯田アナ・新行アナに会えることも!~
10:00
「ニッポンチャレンジドアスリート」収録
11:00
打ち合わせ(ディレクター・放送作家さんと。雑談からテーマが生まれることが多いです。)
12:00
スタジオ入り(全体の流れや天気予報を確認。)
13:00
「中川家 ザ・ラジオショー」 生放送
~ほっと一息つきながら翌日の準備・ゲストの下調べ~
19:00
退社

仕事をしていて嬉しかったことや失敗談を教えて下さい。

【飯田】 ラジオはリスナーとの距離がとても近いので、若手のころは息子のように、今でも友達や親戚のようにメールやツイッターでいじられています。今はコロナでなかなか難しいのですが、駆け出しの頃は中継レポーターを長く担当していたので、現場でリスナーの方々と話し込むのが楽しかったですね。
失敗は…、話せないことも含めていっぱいあります。まず、民間放送ですから、競合スポンサー名を言うのはアウト!なんですが…、若い頃はいっぱいやらかしましたね。後は酒席での失敗。ラジオのアナウンサーは声さえ出れば何とかなりますから、喉を潰すまで飲んじゃいけませんよ~(汗)

【東島】 鞄を忘れて出社したことから、冷や汗をかく放送中のハプニングまで、失敗は数知れず。
反省しつつも前を向こうという意味で、飯田アナに「放送は送りっ放しと書く!」と励まして貰ったりしたのですが・・
今はradikoのタイムフリー機能でじっくり聞き返したりも出来ますし・・・頑張ります・・・!

入社後、大学生活のどんなことが役に立ちましたか?

【東島】 読んだ本、観た映画、参加したイベント、旅した風景、出会った方など全て繋がっているように思いますが、中でも4年間のホッケー部のマネージャーとしての活動は、チームワーク・責任・根性などを教わって、厳しくも楽しく土台を作って頂いた経験だったとしみじみ思います。グラウンドでタイムを叫んでいたのもある意味 発声練習ですね。

【飯田】 大学時代に一番勉強したのは要領の良さですかね?中間でどんなにサボろうとも手を抜こうとも、最後に帳尻を合わせる努力!放送も同じところがあって、どんなに直前までバタバタしても放送が何とかなればいいわけです。そう上手くはいきませんが・・・。
真面目な話をすると、私は経営学部だったので経済学の基礎を教えてもらっていたのは今の番組でニュース解説をする時に役立っています。「穴を掘って、それを埋め戻す」という無駄な作業も、有効需要を作り出すという意味では大いに役に立つのだという古典的なケインジアンの理論は、実は今の経済政策にもつながってきます。もちろん、そこまで無駄な作業は今やればメディアから非難囂々でしょうが・・・。

ニッポン放送で仕事をしていて、「大切にしていること」や「良かったなぁ~と思ったこと」はどんなことですか?

【飯田】 入社直後にある先輩社員から、「とにかく社内では動くものすべてに挨拶しろ」と言われました。「とんでもない体育会系の会社に入っちゃったなぁ」と思いましたが、これはとても大切。周りへの挨拶、感謝はそれだけで仕事を円滑にしてくれます。たまに人からサインを求められると「我以外皆我師也」と書くのですが、これは周りへの感謝の具体的な形。私自身は取材対象者やコメンテーター、番組スタッフや共演者の皆さんに教えられたことを喋っているだけで、本当に周りに生かされているんだなぁと思っています。

【東島】 常に新しいことを追いかけていて刺激的です。飽きる暇はありません。 背伸びをせず、等身大の自分で物事を考えるように心掛けています。

気分転換はどのようにしていますか?

【東島】 じっくり充電したいときは図書館でおこもり読書を。思いっきり発散したいときはバスケ観戦に限ります。
ゴールの歓声のどさくさに紛れて、モヤモヤした気持ちもコートに置いて帰ります(笑)

【飯田】 旅行が好きなので、週末を利用して近場に行ったり、コロナ前はアジア近辺に出かけていました。今はコロナであまり遠出ができないので、旅行系のYouTubeを見て、行った気になってます。

ニッポン放送を志望したきっかけは?

【東島】 偶然にもアナウンススクールの講師が元ニッポン放送アナウンサーの桜庭亮平さんで声を掛けて下さって、ラジオの魅力を教えて下さったことがきっかけです。

【飯田】 「とにかくスポーツ実況がしたい!」という一点でいろいろな放送局を受けていました。東京・大阪・名古屋・福岡・札幌・高松…、飛行機を使って就活をするという、思いもよらない体験をしました。そして、そんな一環でニッポン放送の就職試験も受けていました。もちろん、地元横須賀で最も感度の良いラジオ局はニッポン放送でしたし、ショウアップナイターも聴いていましたから、ここで実況出来たらいいなぁと思っていましたが、各局落ちまくって正直東京での就職は諦めかけていましたね。それゆえ、内定の一報は望外の喜びでした。

ニッポン放送にエントリーする学生の皆さんへメッセージ

【飯田】
音声メディアは人の眼を奪わず何かをしながら聞くことが出来るメディアなので、様々なコンテンツが人の可処分時間を奪い合う大競争の時代にも活路があると思います。何より、想像力は無限大。人の想像力に訴えるラジオは可能性にあふれていると思います。ぜひ、一緒に未来を切り開いてください!

【東島】
PRと言われても自分のことを分かっていなかった就活生時代。
(何だったら今でもアピールは苦手で、自己分析も継続中です。)
いくら何でも正直に答えすぎてまずかったかなぁと苦笑いした面接の帰り道を、昨日のことのように思い出します。
そんなわたしも、素朴さを面白がってくれた上司・先輩のおかげでニッポン放送にご縁を貰いました。
エネルギーがあってはつらつとしているタイプの方には、周りを明るく照らして空気を和らげる力が、思いを内に秘めるタイプの方には、周りを観察して表現する感性が、というように、エントリーして下さる方の数だけ魅力があるので「ニッポン放送は、今年はこういうタイプが採用されやすいらしいよ」といったことは無い!と 現場からお伝えしておきます。(笑)
かっこよく見せよう!というよりも、真っさらな心で皆さん自身まるごと!をどう伝えるかで勝負してみて下さい。
応援しています!そして、ご一緒できる日を楽しみにしています。